おことわり

コメントを復活させました。 ただ、最初にEMAILで確認してからのせるので、すぐにコメントが載りません。 でも、コメント待っています!

Friday, November 23, 2007

フランケンムース

ほとんどの人が、感謝祭(昨日)の後4連休なので、私も主人も今日は仕事、お休みでした。 今日は、5人でここから車で1時間半ぐらいのところにあるフランケンムースという街に行ってきました。 フランケンムースはドイツのババリア地方の町並みを再現してある小さな街で、素敵なダウンタウンがあります。 建物がドイツの建物らしきおしゃれで、ソーセージやチーズなども売っています。 チキンディナーで有名なレストランが二つあって、ウエイターやウエイトレスがドイツで着るらしいコスチュームを着ています。 みんなでダウンタウンを見て歩いて、それから”世界で一番大きいクリスマスの店”(ブロナーというお店)に行きました。 ここは殆ど一年中開いていてクリスマスのものを売っています。 もうすぐクリスマスとあって今日はひときわ混んでいました。 フランケンムースから10分ぐらいのところにとても大きなアウトレットモールもあって、フランケンムースは年間3百万人ぐらいの人が訪れるらしいです。 

Thursday, November 22, 2007

感謝祭




今日は感謝祭の日(THANKSGIVING DAY)。 今年は、主人のお母さんと妹が来ているので5人でにぎやかにお祝いした。 お祝いするといっても、ただ沢山食べ物を作って食べるだけなのだけど。 感謝祭の日に通常みんなが食べるのは七面鳥。 普通のだいたいの家庭では、七面鳥をオーブンで焼くのだけど、家は外のグリルで炭焼きのようにして主人が焼いてくれる。 それが本当に格別においしいのです。 七面鳥はお昼ぐらいから焼いて、ディナーに食べました。 その他に、ディナーロール、黒豆とパンプキンスープ、スイートポテトとマシュマロ、マッシュポテト、クランベリーソースとアスパラガスなどを作って食べました。 今年は、お母さん達がいるおかげでみんなで作ったので結構楽だったし楽しかった。 沢山食べたディナーの後には、もちろんデザート。 今年は、主人が”スイートポテトチーズケーキ”をインターネットでレシピーを探してきて作ってくれました。 感謝祭では、パンプキンパイを作る家庭が多いけれど、家はパンプキンパイを作るときと、スイートポテトパイを作る年とがあります。 スイートポテトパイは本当に美味しかった。。。 

Wednesday, November 21, 2007

GRANDPARENTS&SPECIAL PERSON DAY

主人のお母さんと妹がワシントン州から、昨日の朝遊びに来てくれました。 今日は、息子の学校で”GRANDPARENTS &SPECIAL PERSON DAY"があり、二人とも学校の催しに行ってくれました。 親は行けないので、あとから二人にどんなことをやったか教えてもらうと、理科のラボやコンピューターラボなど学校案内をしてくれたらしいです。 そのあとちょっとした学芸会があって、生徒がステージで歌ったり踊ったりしたみたいです。 今年は学校でスペイン語を習っているので、スペイン語で歌を歌ったようです。 同じアメリカに住んでも、アメリカは広くてミシガンからワシントンまで飛行機で4時間かかるので二人ともわざわざミシガンに来てくれて、そして息子の学校に行ってくれてとてもうれしいです。 これから一週間ぐらい家に滞在してくれます。 

Sunday, November 18, 2007

恐竜のショー

”WALKING WITH DINOSAURS"というショーを見に行った。 映画ではなくて、舞台のショーなのだけど、規模が大きいので室内のスタジアム見たいなところでやった。 フラッシュの写真撮影が禁止だったのであんまりちゃんとした写真が私のカメラでは撮れなかったけど、ショーが終わった後に恐竜を片付けているところで写真が撮れた。 私の息子はあんまりうるさいショーや映画が嫌いなので、二階のちょっと遠いところで見たのだけど、それでも本当の恐竜が動いているようで何だか迫力があった。 ショー自体も笑えてちょっと面白いところもあったけど、でもほとんどがためになるお話しだった。 終わってから、息子は”今までで一番面白いショーだった。”と言っていた。 このショーは、オーストラリアで大ヒットだったらしい。 これからアメリカ国内あちこちでツアーがあるらしい。 デトロイトでもすぐチケットが売り切れになってしまい、最初の予定よりもショーの日にちをもう少し延ばしたぐらいでした。 詳しくは、http://www.dinosaurlive.com/ を見てください。 VIDEOも見れるよ。

Friday, November 9, 2007

デトロイトの科学館

今日は息子も私もお休みだったのでデトロイトの科学館に行ってきました。 OUR BODYという特別な展示会があったのでそれを見に行ったのだけど、チケットを買うときに”その展示は13歳以上にと推薦しているのですが”と言われてしまった。 結局あまりにもなまなましいということだった。 息子に”どうする?”と聞いたら、それでも見たいというので最後にはチケットを買って見ることにした。 チケットカウンターの人には、”後で返金はできませんよ。”と言われてしまいました。 ということで、展示を見に行ったのだけど、私はその展示のコマーシャルに対してあんまりちゃんと聞いていなくて展示を見る直前に分かったことなのだけど、このBODYというのは、本当の死体を使った展示でした。 といっても、生々しいというよりも、骨、内臓、筋肉と本当に科学的に展示してあって、私としてはめったに見れない素晴らしい展示でした。 こういう人の体について、本の中の絵や写真は見たことがあるけど実際こういうものを見るのとはぜんぜん違います。 息子も、殆ど興味深く見ていたのだけど、あんまりにも沢山の情報で私も息子もどれだけ頭に入ったのかはちょっと定かではありません。 周りには、医学生や消防士の人たちなどの人なども来ていました。 この展示会では残念ながら写真撮影禁止でした。 OUR BODYを見た後も、いろいろ科学館の中で息子と遊んで楽しみました。 また、OUR BODYの展示会に行きたいけど、入場料が高かったので多分これだけでしょう。 日本の博物館又は科学館にも、この展示行ったのでしょうか? (写真は、ハエの前で撮りました。 これは人間の身体ではありませんよ。)

Wednesday, November 7, 2007

社会科のプロジェクト発表会

毎年、息子の学校では社会科のプロジェクト発表会があります。 まだ、幼稚園なのにそんなプロジェクトなんてあるの?とよく聞かれますが、息子の学校はPRE-Kから8年生までで、息子は今年でこの学校3年目なので、こういうプロジェクトをやるのはもう慣れっこです。 自由課題なので今年はセオドラ ルーズベルトに関して調べてました。 今年の夏に大統領に関した本を買って以来、誰か歴代大統領について調べたいと言ってたので結構簡単に課題が決まりました。 発表するのに、写真のようにプレゼンテーション用のボード(掲示板)を作らなければいけないのと、何か3-Dの模型を作らなければいけなくて1ヶ月半ぐらいかかるプロジェクトです。 課題が、セオドラ ルーズベルトがどんなに活発な人だったのかということで、ルーズベルトの趣味の模型を粘土で作りました。 (ちなみに、ルーズベルトは、ボクシング、ハンティング、テニス、山登り、ハイキング、水泳などをするような人でした。 カーボーイだった時期もあるのです。。。) 模型は、本人が殆ど作ったのだけど、その粘土で作った人形を立たせるのを手伝ってあげました。 ボードの方は、本人が書いてその糊付けを手伝った程度です。 こういうプロジェクトでこの年齢の子供にとって、一番大変なのはそういうボードや3-Dの模型を作るよりも、全部終わらせるための時間の使い方です。  それだけは、お母さんやお父さんが”これは明日終わらせなければね”と助言をしなければいけません。 今晩は、その発表会でした。 大人を含めて、15人(グループに分かれた)ぐらいの人の前で発表しなければいけませんでした。 息子は、比較的に静かな子なのですが、人前でお話しするのは苦手ではないので、とてもよくできました。 発表をしたあと、大人の人から質問されたこともちゃんと答えられたのでえらかったです。(例えば、”ルーズベルトは、何歳の時に大統領になったのですか?”という質問にちゃんと返答できました。)

Saturday, November 3, 2007

ジャングルジャバ

私の父のブログにも書いてあったけれど、今日は息子のクラスメートの誕生会に招かれてジャングルジャバというコーヒー屋さんに行きました。 コーヒー屋さんと行っても、子供の大きな遊び場があって子供を遊ばせながらお父さんやお母さんたちがコーヒーの飲んでリラックスできるというわけです。 前は、私の家の近くだけに、このようなコーヒー屋さんがあったのだけど、人気があるらしく同じコーヒー屋さんが息子の学校の近くにもつい最近オープンしました。 滑り台も3-4つぐらいあるし、冬が寒く長いミシガンではこうやってインドアで子供を遊ばせるところがあってうれしいです。