おことわり

コメントを復活させました。 ただ、最初にEMAILで確認してからのせるので、すぐにコメントが載りません。 でも、コメント待っています!

Wednesday, November 7, 2007

社会科のプロジェクト発表会

毎年、息子の学校では社会科のプロジェクト発表会があります。 まだ、幼稚園なのにそんなプロジェクトなんてあるの?とよく聞かれますが、息子の学校はPRE-Kから8年生までで、息子は今年でこの学校3年目なので、こういうプロジェクトをやるのはもう慣れっこです。 自由課題なので今年はセオドラ ルーズベルトに関して調べてました。 今年の夏に大統領に関した本を買って以来、誰か歴代大統領について調べたいと言ってたので結構簡単に課題が決まりました。 発表するのに、写真のようにプレゼンテーション用のボード(掲示板)を作らなければいけないのと、何か3-Dの模型を作らなければいけなくて1ヶ月半ぐらいかかるプロジェクトです。 課題が、セオドラ ルーズベルトがどんなに活発な人だったのかということで、ルーズベルトの趣味の模型を粘土で作りました。 (ちなみに、ルーズベルトは、ボクシング、ハンティング、テニス、山登り、ハイキング、水泳などをするような人でした。 カーボーイだった時期もあるのです。。。) 模型は、本人が殆ど作ったのだけど、その粘土で作った人形を立たせるのを手伝ってあげました。 ボードの方は、本人が書いてその糊付けを手伝った程度です。 こういうプロジェクトでこの年齢の子供にとって、一番大変なのはそういうボードや3-Dの模型を作るよりも、全部終わらせるための時間の使い方です。  それだけは、お母さんやお父さんが”これは明日終わらせなければね”と助言をしなければいけません。 今晩は、その発表会でした。 大人を含めて、15人(グループに分かれた)ぐらいの人の前で発表しなければいけませんでした。 息子は、比較的に静かな子なのですが、人前でお話しするのは苦手ではないので、とてもよくできました。 発表をしたあと、大人の人から質問されたこともちゃんと答えられたのでえらかったです。(例えば、”ルーズベルトは、何歳の時に大統領になったのですか?”という質問にちゃんと返答できました。)

1 comment:

Anonymous said...

すっごーい!なんだかプレゼンしているみたい    日本の教育とは全然ちがいますね
セルデンかっこいー!    聖子